症状や年齢によって違います。 永久歯列で、上下の顎のバランスに大きな問題がない場合、2年~3年くらいで、その後約1~3年ほど後もどりしないように、保定する期間が必要です。
子供の受け口や出っ歯の場合には、第1段階の治療(上下の顎のバランスを整える)を1~2年、第2段階の治療(永久歯の歯ならびでの仕上げ)を2~3年、行うこともあります。
矯正治療は永久歯が全部きれいにならび、顎の成長発育が落ち着いてはじめて終了となります。その間、必ずしもずっと装置が必要なわけではありません。
TEL:075-212-8994